社長あいさつ（経営方針）
県下No.1 の整備会社をめざして
弊社は昭和25年(1950年)に鈴与自動車運送(株)の自動車整備部門としてスタートして以来半世紀以上にわたり「車両整備」を専業に活動してまいりました。その間の平成9年(1997年)にはさらなる活動のステージを求めて同社より分社独立し、鈴与グループの一員として事業の拡大を進めてまいりました。
現在の主要事業は大型車両、荷役・作業車両（主にフォークリフト）、空港内特殊車両、鉄道保線車両などの整備事業のほか、リチウムバッテリーの取り扱いやEV 車整備の研究を通じて環境ビジネスにも進出しました。
今後も以下の基本方針でお客様にしっかりとお応えしてまいりたいと存じます。
代表取締役社長 紅林 浩
経営の基本方針
(1) 歴史の審判に耐えうる正々堂々の経営を行う。
鈴与オートテックサービス(株)のコンプライアンス規定（全従業員が遵守しなければならない企業理念、法令及び社会規範）やISO9001 認証に沿って一人ひとりが真摯に行動し、社会的に信頼された良質な企業を目指します。
(2) 真に自立した『共生(ともいき)』の精神を発揮する。
共生とは、お客様との共生、社会との共生、社員相互の共生を言い、自立した個同士の共生という視点から、事業展開における鈴与グループが継承している基本理念です。
(3) 整備事業を通してお客様に安全と安心を提供し信頼される企業を目指す。
当社の社会的使命である「安全、安心のサービス」を提供するために、高い技術を身につけ、顧客の立場にそった仕事をします。
行動指針
- お客様のニーズを先取りしたサービスの提供
- ５Sの職場作り（整理、整頓、清掃、清潔、しつけ）
- 安全で健康な職場を作る
- P-D-C-Aを回して業務改善（計画-実行-見直し-改善）
- ホウレンソウによるコミュニケーション（報告・連絡・相談）
